こんにちは。 konomeです。
きてくださってありがとうございます。

このブログは2016年1〜3月に自宅マンション(築20年)をリノベしたときの体験談を綴っています。



わ、忘れてた…

リノベがほぼ終わろうとしていたある日、キッチンのカウンターにかけられていたカバーがはずされました。


そこで目に飛び込んできたのは


あちこち黒ずんだうす汚れたカウンターでした。


げっ!!となってすぐさまコーディネーターさんにカウンターがヤバイです!と告げると

『わたしも気になっていたんですよね』と。



言ってよ〜〜〜!!( ;∀;)

他に色々決めること多すぎて、すっかりカウンターのことなんて頭から抜けていたよ!!



今さらどうしよう

リノベが終わろうとしているのに今さらカウンターを取り替えるだなんて、そんなのできるのか⁉︎てかいくらかかるんだー!

このまま使う?それもいやだー!

としばらく呆然とカウンターをながめ、

いっそ表面を削るか色を塗るかでなんとかするしかない!できれば表面を削る方向がよさげかな!

という結論に達したのでした。


削れる素材なのかどうか

このカウンター、ぱっと見では集成材の板に見えるのだけれど、材料費削減で実は中が空洞になってるとか、質の悪い板に表面だけキレイ目な木のシートが貼ってあるとかの場合、表面削り作戦は使えません。


そして私たちではイマイチこの判断がつかなかったので、大工さんに分かるか聞いてみると

『集成材なんで削って大丈夫っすよ(´∀`*)』


とのことだったので心底ホッッとしました。


サンダーダンナ登場

削れることが分かればあとはやるだけ!

家の引き渡し当日朝、サンダー片手にダンナーがブィーンと削ることにしました。


私は仮住まいの片付けなどがあったので最初から参加できず、汚い状態のカウンターの写真が無く途中経過の写真になりますが…



これは入念にサンダーでヤスリがけし
た後、細かいところを手で削ってるところです。

ところどころ取りきれない黒ずみがあるのわかりますか?

この写真の10倍黒かったです。
だいぶ大変だったとのことです。
おつかれ!!



削りが終わったら汚れ防止のため透明のコーティング材を2度塗りしました。



完成!



コーティング材を塗ったらピカピカになりました。


ほんとホッとしました。
どうなることかと思った。

どうしても根の深い黒ずみもあるけどほぼ気にならないです。

コーディネーターさんに見せたらうわあ!見違えましたね!と驚いていました。



それにしてもなんでカウンターのこと忘れてたんだろう。

そういえば今まで打合せも現地調査も工事中も、カウンターについての話は誰も1度もしてなかったな。。


汚すぎて保護色になってたのか?笑


まあなんとかなったのでよかったです。


おわり。


〜どうでもいい独りごと〜

【気になるネーミング】

最近、ラジオから流れてくる今どきミュージシャンの名前に時代の流れを感じています。

「ぼくのりりっくのぼうよみ」
「DJみそしるとMCごはん」
「水曜日のカンパネラ」
「キュウソネコカミ」


そして

ネットニュースで流れてきたこちらにもビックリ。

タコパ、鍋パに続く女子会の新常識!アレンジ豊富な「おでんパ」がブームの予感

おでんパ!?Σ(´д`;)お電波?

これ…無理ありゃしませんか。 

おでパじゃないんや…。


ほんとどうでもいいですね。すいません。



ではでは。

konome


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