こんにちは。 konomeです。
きてくださってありがとうございます。


フライパンジプシー

今までいろんな種類の焦げない加工のフライパンを買ってはダメにし買ってはダメにしてきました。

ダイヤモンドコートやらマーブルコートやらいろいろ試してみたけど、結局どれも最初はくっつかなくてステキだけどいずれは焦げ焦げで残念な状態に。


時は1年半ほど前のある日。

フライパンを変えるたび心が痛むし出費がかさむので、『もう加工モノはやめて鉄にしよう!』と思っていた矢先、謎の段ボールが届きました。


開けると


通販でおなじみ、
セラフィット3つセット。

父が注文してたみたいです。

( ̄◇ ̄;)マジか


……

鉄フライパンをウキウキで物色中だったので大変ショックでしたが、ウチでは平日料理するのは父なので、父の使いたいものを使ってもらうのがいいのかな…と自分に言い聞かせ使ってみることにしました。

セラフィットは評判いいみたいだし、今までのフライパンとはひとあじ違う商品かもしれないし。


結果…


今までのフライパンと同じでした


そして気付いたことがひとつ。


もしや、セラフィットやその他加工モノのフライパンが悪いのではなく、どのフライパンもダメになる1番の理由はウチのフライパンの使い方にあるんじゃないの?


単に火加減、強すぎるんじゃないの?


コーティング加工のフライパンは強火厳禁。例えばセラフィットは中火以下を推奨してます。

最初のうちは気をつけてるんだけど、そのうち段々と心がけが薄れていきます。

特に炒め物や炒飯なんかは火を強くしちゃいがち!

最近はよく弱めの火でじっくり焼くのがいい…とか聞きますが、中華料理みたいに強火で一気に炒めたい時もあります!

んで使い終わったら汚れの落ちやすい熱いうちにジャーっと洗いたい!

どちらも加工モノのフライパンでは厳禁の使い方です。そりゃ傷むわ。


セラフィットでの経験を経て、やっぱりタフな鉄がウチには合ってると再認識したのです。


見た目も使い勝手も好みなFD STYLEの鉄フライパン

と、いうわけで。

このたび、FD STYLEの20cm鉄フライパンを新調しました。さらば、焦げたセラフィット。


実はしばらく前に26cmのを買って使っていましたが、なかなか使い勝手良くて気に入っているのでお揃いにしました!
26cm(上)はだいぶ味がでています笑


持ち手は竹。持ちやすいです。

FD STYLEのフライパンは錆びにくくて、くっつきにくくて、鉄の割に軽くて扱いやすいのが特徴。

少し高いのがネック(涙)だけど、たくさん使うものだし長く使えることを考えれば元とれるのではないかと!

20cmはお弁当作りとか目玉焼きとか少量の炒め物にちょうどいいサイズ。

これから活躍してくれそうです^ ^




ちなみにセラフィット、今見たらめちゃ値下げしてる…! 19800円→9900円。
( ̄◇ ̄;) えぇ〜
公式/セラフィット フライパンなべセット



ではでは。

konome


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