こんにちは。 週末、1週間働いたご褒美にちょっとだけいいヨーグルトを買うのが楽しみなkonomeです。


セブンイレブンの冷凍マンゴーをのせるとさらに幸せです。


シールはがしはニオイがキツイ

前回シールはがしで風呂床タイルの掃除をしたはなし(こちら)をかきましたが、ひとつ言い忘れていたことがありました。

それはニオイ。オイニーがツイキー。

柑橘っぽいけっこう強烈なニオイがするので、長時間掃除してるとちょっとクラクラきます。

うちのお風呂は窓がないので換気扇ブン回しても追いつきません。


それもあって、床タイルは違う方法でキレイにできないかさらに調べてみました。


重曹+クエン酸の合わせ技

今まで『重曹だけ』『クエン酸だけ』で掃除しても今ひとつキレイにならなかったわが家のタイル床。

ですが、重曹振りまいた後、クエン酸水をかけるとよく汚れが落ちるとの情報を発見しまして目からウロコでした。

まさか合わせ技にするとは知らなんだ。


酸性の汚れには重曹(アルカリ)を、
アルカリの汚れにはクエン酸(酸性)を
という漠然とした知識は持ってました。

合わせたら中性になって意味ないんじゃないの?と若干疑いつつも試してみました。
何事もチャレンジ。

では、さっそく


よく見ると汚れでムラムラなタイル床。

ここに重曹をふりかけます。

横着して袋のままふりかけたものだから、明らかに撒きすぎです。
そしてこの後、足の踏み場がないことに気付いてしばし呆然とします。

スプレーにクエン酸小さじ1と水を入れ、床の端から順に重曹の上にまんべんなくプシュプシュします。
手がとても疲れます。

スプレーするとすぐシュワシュワ〜ッと発泡します。発泡パワーで汚れを落とすわけね、なるほど!

どんどん汚れが浮いてきちゃうんじゃないかという期待にニヤニヤしながらすかさずラップを貼り付けてパックをします。


1時間くらい放置。


その後ウキウキしながらラップをはがすと、あんまり汚れが落ちてないように見えてガッカリしましたが

ブラシでゴシゴシしたら、黒ずみ落ちましたー!

うーん。写真じゃ伝わりにくい。

完ぺきにキレイ!ではないけど、肉眼ではほとんど気にならない程度には落ちたので有効な方法だと思います!


ただし大変に疲れる。スプレーとブラシゴシゴシで筋肉痛確定です。



風呂床ひとつでこんなに手こずることになるとは。もっと楽な方法はないものか…(日頃から掃除しろ)

キッチン用マジックリンを使う方法、サンポールを使う方法などもあるようなので、またいつの日か試してみようと思います。(=゚ω゚)ノ



ではでは。

konome


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