前回の続きです



まずは水道配管を図にしましたのでご覧くださいー
mizumore


ここのどこかから水漏れしてるのですが、リビングの床下が濡れてるってことはキッチンに向かう管のつなぎ目が怪しい気がしますね。。

そして悲しいことに

配管図面+同じハウスメーカーのマンションの作りから予測するに、うちのリビングを通る水道管は基礎のコンクリートの中に埋められている可能性が高いことがわかりました。

どういうことかというと。

水道管の交換はほぼ不可能です。

床下の水道管を修理する=コンクリートを破壊して床の構造を 全部やり直す、ということ。

水道管の通ってるところは全て床をやり直すことになるので家に住める状況ではなくなります。
さらにアパート借りて仮住まい。時間もお金もめちゃくちゃかかります。
無理無理無理!!!


もうひとつの案は
既存の水道管を塞ぎ、新たに管を地上にだして壁沿いに水道管を這わせる(水道管が丸見え)というもの。
FullSizeRender
イメージです。Google検索より画像お借りしました。

うーん丸見えは避けたいー…
水道管を壁に埋め込むこともできるそうなのですが、これまたけっこうな工事に。

もうどう転んでも大変なことになりそうな予感しかしません。。



業者さんに聞いたところによると築20年超えのマンションではほんとに水漏れトラブルが多いそうです。

最近のマンションは樹脂の水道管+交換しやすい構造で作られているのに対し、昔のマンションは腐食しやすい金属製の水道管+コンクリートに埋まっている、という感じで材質も建物の構造も違うとのこと。


こちらの記事が参考になります

ええー!って感じでした。
こんなことならリノベのときに水道管も交換して貰えば良かった!!
知らなかったとはいえ悔やまれます〜…


とはいえもう悔やんでも後の祭り。


まずは水漏れ箇所を特定しないことには話がすすまないので調査を進めることに。


調査メンバーは管理会社さん、管理会社提携の大工さんと水道屋さん+ダンナと私。


さてさてどこが水漏れしてるのか…
どきどきどき。


次回調査編に続きます。


ではでは。

konome


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