遅くなりすみません。前回の続きです。
てっきり投稿したと思っていたらされてなくてびっくりしました笑

棚ぼたポイント発覚によりわが家にやってきた新型バルミューダトースター。


なんて贅沢なwIMG_6544
当然ながらぱっと見そっくりなんだけど、細かいところが結構違ってておもしろい!

需要ないかもしれませんが、こんな機会はなかなか無いので気づいた違いをまとめてみました〜

旧型の型番はK01E(2017年モデル)
新型はK05A(2020年モデル)です。



本体の色


本体の色はほぼ変わりなし。

ロゴやイラストの色がグレーからベージュになって柔らかい印象に。
IMG_6889


モード切り替えつまみ


IMG_6575
新型はパンを焼くモードのときだけ水を入れるってことが分かりやすいようにラインが追加されてました


タイマー


IMG_6576

新型にはON/OFFボタンが追加されてる!
このボタンを押さないとタイマーが起動しない仕組みです。

トースターの前にちょっと物を置いた時とか、タイマーに当たって動いちゃうことがあったんですよねw

子どもさんが触っちゃうこともあるだろうし、安全のためON/OFFスイッチを押さないと動かないようにしたのかもですねー

わたしとしてはスイッチ押すのが面倒だったりしますがw  よい機能追加だと思います!

あと、くるくる回す時、旧型はかなり軽い力で回せたのが新型では少〜しかためになってます。
これも誤作動を防止するためかなあ。



天面の説明書き


IMG_6577
ここでも新型は
パンモードは水を入れる!
クラシックモード(オーブン)は水をいれない!
とわかりやすく表記されてます

クラシックモードで水を入れると壊れたりすることもあるみたいで…まぁお客さまといろいろあったんでしょうねw

はじめて使う人にも親切ですね


ハンドル&給水口が広くなった


IMG_6579
持つところが大きくなって、給水口が幅広・奥行狭になりました。

使い勝手はそんなに変わらないかな。


網の仕様


IMG_6583

旧型は網を本体に引っかけるタイプでしたが、
新型は本体にフレームがついてて網を乗っけて使うように大きく変更されてました。

FullSizeRender

網が簡単に外せるのはすっごく良い!
チーズがたれたりして網ってけっこう汚れるんですよね…
洗いやすくて助かります!

ただフレームは完全に取り外すことができないのでちょっと残念…汚れはふき取りするしかないですね〜
フレームの手前だけは外せるようになってます。


ボイラーカバー


IMG_6584
水を蒸発させるボイラー部分のカバー。
だいぶ大きくなってます!
スチームがまわりやすいのかな?


お水のカップ


IMG_6587

カップは見た目もサイズもほぼ変わりません。
すこーし素材が変わってるのか、新型の方はざらっとした質感に。


肝心の焼き加減は?


IMG_6588

同じパン、水、時間で同時にスイッチオンして、トーストとチーズトーストを焼いて比較してみました。
FullSizeRender

新型はスチームが回るのがすごく早い!
FullSizeRender

ヒーターのパワーも強くなってる気がする!
FullSizeRender

※どちらもヒーターはついたり消えたりして細かく温度調整してくれます。


焼いた結果がこちら。
トーストは3分、チーズトーストは5分です。
IMG_6589
トーストは新型のがきれいに焼き色がつきました。

新型のチーズトーストが目を離した隙に焦げましたw 
トースターが冷める前に焼いたのがダメでした…


とはいえ旧型のほうはちょうどよく焼けてるので、やはり火力は強くなってますね!

短時間で焼ける方がパンが乾燥せず美味しいと思うのでこのパワーアップはありがたいです。


もう一度別の日に新型で再びチーズトースト焼いてみました。
前回と同じくチーズトーストモードで5分。
FullSizeRender
うん、やっぱり火力強くなってるわ!


オーブンと同じで、トースターごとにクセがありますね〜
何度も試してベストな焼き加減を探りたいと思います笑




果たしてこの記事はいつか誰かのお役に立つのだろうか笑





ではでは。

konome


ついでにポチっとしてみませんか
にほんブログ村 住まいブログ リノベーションへ にほんブログ村 インテリアブログ マンションインテリアへ にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ